JAGUAR XK150
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メーカー
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JAGUAR <ジャガー>
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車名
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XK150
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国
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イギリス
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年式
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1958
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排気量
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3,442cc/3,781cc
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特徴
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ジャガーが生産したスポーツカー
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作業内容
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配線類新規作成、ヒューズBOX新規作成
メーター類オーバーホール、ガスタンク交換
オーバーヒート対策・電動ファン追加等、
内装一部お化粧直し、タイヤホール交換
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走り出せばオーバーヒートと配線ショート、ヒューズ焼失の頻発。
なんとか普通に走りたい。併せてお化粧直しもしたい。とのオーダーです。
電装ハーネス・・・・もはや配線修復という段階ではなく新規制作と決定。（何せ酷い）
50年余に及ぶ歴史（埃）と修繕の積み重ねですね
現車より配線の取外し→分解→配線図作成→新規作成です。書けば簡単ですね。
室内の化粧直しも行い、タイヤホイールも交換（ホワイトレターはアメリカより取寄せ）
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写真をクリックすると拡大表示されます。
パネル周りを分解
メータから配線を分離
現車より配線の取外し
配線図での確認
配線図の作成
配線の新規作成
作成した配線の取付
純正の古いヒューズBOX
ヒューズBOXも新規作成
新規作成した配線の引込
各メーターに配線接続
メーターパネルの取付
内装のお化粧直し
作業の為にガラス類を外す
内装の取外し
作成した内装を取付
メーター周りもこの通り。
オーバーヒート対策
電動ファンを追加
錆で洩れるガスタンクを撤去
新品のガスタンクに交換
メーター・ゲージ類はフルOH
動作もバッチリ！
外装・ガラス・モール類
再装着にはかなり苦労しました
バッチリの仕上がり
タイヤホイールも交換
どの車もオーナーの思い入れたっぷりの車です。部品さえあれば、まだまだ現役で走れる車達・・・
そんな車に命を吹き込むのもガムの生き甲斐です。
そんな車に命を吹き込むのもガムの生き甲斐です。
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